作者 和泉桂
イラストレータ 高階 佑
キャスト
ユーリ・ドミトリエヴィチ・オルロフ : 野島健児
ミハイル・アラモヴィチ・フロムシン、貴族男B : 近藤 隆
ヴィクトール・イワノヴィチ・カヴェーリン : 森川智之
アンドレイ・ニコライエヴィチ・グロトフ、下士官 : 羽多野 渉
マクシム・ヴァジリエヴィチ・ラジオノフ : 小西克幸
オルロフ侯爵、イワン、男客A : 高口公介
アンドレイの父、貴族男A、同士男A : 樋口智透
オルロフ家の使者、ミハイルの父、男客C、同士男B : 岡崎雅紘
リャザーノフ伯爵、兵A : 酒巻光宏
執事、農夫、男客B : 藤崎成益
憲兵、兵B : 赤羽根健治、ナターシャ : 國分優香里
発売 Atis collection
発売日 2010/09/28
内容
「軽蔑しているのに、私に従うのか」
時は帝政ロシア末期。
オルロフ公爵家の嗣子ユーリは天使のように優美な容姿を持ちながら、近衛師団では切れ者の大尉として知られている。
そして、彼のそばには副官のヴィクトールが常に付き従っている。
目的のためなら躰を利用することも厭わないと噂のユーリを侮蔑を籠めた目で冷たく見ながらも、屈従を崩さず――
折しも、ユーリは幼馴染みのマクシムからある青年を紹介される。
それは死に別れたはずの双子の兄、ミハイルだった!?
愛と憎しみ、憧憬と裏切り。複雑な想いが絡まり合い……
★CD2枚組
好長的碟……花了一整個晚上終於聽完了……感覺嘛~~就一個字:贊!!本想攢著和1917一起聽來著,不過太長了……1917明再聽吧~~呵呵~~話說和泉桂老師的這本小說其實也剛出不久,這麼快就被漢化成DRAMA了~~果然大人氣!其實剛開始偶是被高階 佑老師的插畫所吸引的~~實在太美了~~從DEAD LOCK系列開始偶就開始迷上高階 佑老師了~~欲罷不能啊!!
說回正題吧~~這是典型的敘事性的DRAMA~~ 前因後果都交代的很清楚明明白白~~雖然這好像是個廢話,但其實很重要。如果改編的功力不佳的話,很有可能給人沉長的感覺~~ 曾有很多有名的抓都翻過這樣問題,結果都是被偶聽了不到10分鐘就關了不再聽了~~ 當然不排除這次偶沒有看原著的關係……所以倍加有好感!
再來說說這次的人物關係~~有些複雜啊~~N角戀的說!!先弄清楚人物~這樣比較好弄明白~~ 偶啊是個畫面主義者~~就是神馬東西都給具象化~~ 所以對偶來說BK是好物啊!!
ユーリ·ドミトリエヴィチ·オルロフ:野島健児(尤里)
ヴィクトール·イワノヴィチ·カヴェーリン:森川智之(维克多尔)
ミハイル·アラモヴィチ·フロムシン:近藤 隆(米海尔)
アンドレイ·ニコライエヴィチ·グロトフ:羽多野 渉(安德烈)
マクシム·ヴァジリエヴィチ·ラジオノフ:小西克幸(马克西姆)
以上這些主要人物的關係呢,偶用畫個圖來表明~~
维克多尔-->尤里<==>馬克西姆<--米海爾<--安德烈
總之就是雙子受同時愛上馬克西姆,馬克西姆雖然愛尤里但是卻不敢觸碰他,米海尔誘惑馬克西姆得到了他的身體,但是沒有的到馬克西姆的心。 最終馬克西姆在德國逃亡中被槍打死了…… 尤里傷心欲絕,在臨死的時候兩人愛的表白………… 就這樣一個老好人當炮灰死了…………
再來說說维克多尔~~MORI~~哈哈~~雖然戲份這個抓中不多~~但是很出彩!!!果然偶對MORI & MIKI情有獨鍾!!無論現在多么人才輩出,但永遠是這兩個人最棒!! 哈哈~~ 又說跑了……o(╯□╰)o 轉回來: 维克多尔是尤里的副官從小就愛著尤里。冷峻的撲克臉~~眼鏡帥哥噢~~ 爲了尤里不惜做任何事情~ 忠犬一隻。但尤里對他恨之入骨,認為维克多尔蔑視身為“娼妓”的他。 而维克多尔寧願被尤里這樣懷恨著,也不多做任何解釋。
最後呢是羽毛的安德烈,這個抓中戲份同樣很少,是米海爾失憶后一起生活的青梅竹馬~~愛著米海爾~偶相信,隨著最大的情敵馬克西姆便當之後會成為米海爾的愛人~~呵呵~~ 果然5個人關係亂套啊~~還是少一個兩兩配對的好~~ 偶這可不是說小西不好噢!小西在這裡面演出的真棒~~讓偶感覺馬克西姆就是應該像小西演繹的這樣~~
以上就是偶對於1912的感想啦~~ 接下來繼續聽1917嘍~~
■ ストーリー
「欲しいのは憎悪だけか……?」
オルロフ公爵家の嗣子として、皇帝に仕える近衛師団の大尉として知られていたユーリだが、
自らを犠牲にしながらも愛する者の裏切りに遭い、生きる意味を見失っていた。
副官のヴィクトールはそんなユーリに屈辱と服従を与え、憎しみを糧に生きることを強要した。
一方、生き別れていた双子の兄であり、帝政派の敵であるミハイルは、幼馴染みのアンドレイと
共に、ロシアを離れたユーリを追い詰めてゆく!
憎しみと裏切りが錯綜するなか、ふたりが手にしたものは……
■ キャスト
ユーリ・ドミトリエヴィチ・オルロフ : 野島健児
ミハイル・アラモヴィチ・フロムシン : 近藤 隆
ヴィクトール・イワノヴィチ・カヴェーリン : 森川智之
アンドレイ・ニコライエヴィチ・グロトフ : 羽多野 渉
マクシム・ヴァジリエヴィチ・ラジオノフ : 小西克幸
イワン、給仕 : 高口公介 / アレクサンドル : 吉本泰洋
ボリス、ラジオノフ伯爵 : 堂坂晃三
軍事大臣、労働者、貨物係 : 荻野晴朗
憲兵A、男 : 角田雄二郎 / 憲兵B、同士C : 田丸裕臣
男の子、女性B : 櫻井理絵 / 女性A : 照井春佳
■ 商品情報
発売日 : 2010年11月28日
価格 : 5,000円 (ディスク2枚)
聽完了……已是深夜。心情很沉重,今天看了太多太過於深刻的東西了,腦袋仿佛已經炸掉不能運轉了。悲劇的結局,明明雙子都已經找到了各自愛的人,也明明愛著對方,但最終誰也沒有得到幸福。這就是命運,兩人的命運從出生那刻連載了一起,一生都無法改變。關於這個結局,這次處理的相當的開放,最後只聽得到維克多爾內心的獨白已經接近的腳步聲,與此同時,雙子在燃燒著熊熊烈火的老房子中。尤里腳受了傷無法逃脫,雖然米海爾有機會逃脫火海,但我並不卻這麼想。米海爾深深地愛著弟弟尤里,好不容易在最終兩人心意相通冰釋前嫌,米海爾絕不對拋下弟弟獨自求生。並且之後的那段小時候的回憶仿佛也正是了我的想法:兩人若在天堂相遇,一定會認出對方。 而最後出現在維克多爾身邊的腳步聲應該是安德烈,他則是想要殺死對方。
最終沒有一個人獲得幸福。
其實這麼開放性的結局,完全可以有其他任何的想法,但我討厭這樣,而且也不切實際。為何明明按照推理,按照實際的結果應當發生的結局,卻要不承認,從而臆造出完全不靠譜沒有邏輯的幸福結局讓自己歡樂呢? 不是我悲觀,只是在這種無意義的如果中,沒有如果而已。雖然私心來講,很喜歡維克多爾以及安德烈這兩個男人——默默守護著愛的人。